セミナーを行いました 2019.1.16
先日、生命保険会社主催のセミナーに講師として参加しました。
こういったセミナーに来られる方々を見ると、自身が亡くなった後に残された家族のことを想い生前に対策を立てようと考える方がとても多いことに気付きます。
本来の生命保険の目的でもある将来の生活保障はもちろん、税金面でも生命保険の活用はとても有効です。
しかし、節税だけを考えて保険を選ぶことはあまりお勧めしません。
何を目的として保険に入るのかをまずは決めた上で、どの保険に入るのかを検討しましょう。
当事務所のお客様も相続後に保険を見直される方は多くいらっしゃいます。
保険に入りっぱなしではなく、人生の節目に見直すことも大切です。
税金対策として、又は相続対策としてどのような保険に入れば良いかわからないという方は是非一度ご相談下さい。
保険に入るのに税理士事務所や相続センターに相談するの!?と思われる方も居るかもしれませんが、死亡保険金は相続が発生した時に支払われるものですし、生存中に支払われる保険金も税金と深いかかわりがあります。
相続に特化している事務所だからこその税金対策や、相続対策など、様々な角度からアドバイスすることができると思います。