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相続対策

令和6年4月1日より開始。相続登記の義務化 2022.1.31

法改正により、これまで義務のなかった不動産の相続登記が今後義務化されます。 令和3年4月21日「民法等の一部を改正する法律」(民法等一部改正法、令和3年法律第24号)及び「相続等により取得した土地所有権の国庫への帰属に関する法律」(相続土地国庫帰属法、令和3年法律第25号)が可決成立日しました。また、令和3年4月28日官報により公布されました。 相続登記が義務化されると、土地所有者が亡くなった際に亡くなった方の配偶者や子供といった相続人は、取得を知ってから3年以内に相続登記することが必要になりま…


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死後事務委任契約について 2021.7.5

人が死亡すると、葬儀の主宰、役所への行政手続き、病院代等の清算、年金手続き、クレジットカードの解約など、様々な事務手続きが発生します。 一般的に、これら事務手続きは家族や親族が行いますが、身寄りがいない方の場合には誰もその作業をしてくれる人はいません。 高齢化社会が進み、子供がいない夫婦が増え、家族関係が薄くなった現代においては、この死後事務を行う方が誰もいないまま亡くなる方が後を絶ちません。 このように、死後の煩雑な事務手続きを生前にうちに誰かへ委任しておくことができる制度が「死後事務委任契約…


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全血兄弟姉妹と半血兄弟姉妹の相続分について 2019.12.16

半血兄弟姉妹とは、父母どちらか一方のみを同じくする兄弟姉妹の事といいます。 いわゆる異母兄弟・異父兄弟のことです。 例えば、被相続人に前妻との間にも後妻との間にも子がいる場合、被相続人である父のみが同じ兄弟姉妹になるので、前妻の子と後妻の子は「半血兄弟姉妹」という関係になります。 全血兄弟姉妹は父母双方を同じくする兄弟姉妹のことをいいます。 父親や母親が亡くなった場合の相続においては、全血であろうと半血であろうと共同相続人である兄弟姉妹との間に相続分の区別はありません。 被相続人である父からする…


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滞納している家賃にも相続税がかかります 2018.7.25

家賃をなかなか払ってもらえないまま年月が経ち、どうしたらよいものか。 家賃・地代を滞納されてお困りの不動産オーナー様、この問題を抱えたままで相続が発生した場合、その滞納家賃等にも相続税がかかってしまいます。 なぜ、もらえるかどうかもわからない滞納家賃にまで相続税がかかるのでしょうか。 相続税では「課税時期(死亡した日)において既に収入するべき期限が到来しているもので同時期においてまだ収入していない地代・家賃等はその収入すべき法定果実の金額によって評価する(相続財産に計上する)。」(財産評価基本通…


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確定申告が終わったら資産見直しのチャンス 2018.1.17

確定申告なんて、考えるだけで億劫になる! 個人事業者さんはそう思っている方も多いことでしょう。 年に一度、どうしても資料を整理しなくてはならない時期です。 どうせ手間がかかるのなら、せっかくですから今年の納税のことだけでなく、今後の節税のことも考えてみませんか。今持っている資産をいろいろな目線で見直ししてみましょう。 不動産を持っている方は、確定申告で年間の賃料を計算します。 去年と比べてどうでしょう。建物が古くなってくると、どうしても家賃を下げざるを得なくなります。 退去修繕に見合った収入はあ…


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遺留分について 2017.10.23

自分の財産を特定の人に残したい場合、遺言書にその旨を自由に記載することが出来ます。「相続人以外の人に財産を全て渡す」というような内容の遺言書も作ることが出来ます。しかしそうすると、相続人は財産を一切取得できなくなってしまいます。 基本的には、亡くなった人の遺志を尊重するため、遺言書の内容は優先されるべきものですが、残された家族の生活を保障する為に一定の相続人には最低限相続できる財産が確保されています。これを遺留分と言います。 遺留分の計算の基礎となる金額は、基本的に被相続人が死亡時において有して…


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良い遺産相続のための遺言書とは 2017.9.13

遺言書とは何のために書くものでしょうか。 遺言書を書くと、それは故人の意思として一番に尊重され、指定された人が放棄をしない限りはその通りに財産が渡されます。しかし、家族の為を思って書いた遺言書が、受遺者(財産を受け取る人)の負担になってはいないでしょうか。 ある遺言書の例を見てみましょう。 Aさんの所有している不動産は自宅だけでした。長男に自宅を継いでもらいたいAさんは、次男に不満が出ないようにと考え「不動産はすべて長男に、預貯金はすべて次男に」という遺言書を書きました。ところが…… Aさんの財…


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公正証書遺言作成の流れ 2017.7.31

公正証書遺言とは、公証役場で公証人に作成してもらう遺言のことです。 遺言にはほかに自筆証書遺言・秘密証書遺言等がありますが、公正証書遺言による方法は、偽造・改ざんや紛失の恐れもなく最も安心で確実であるといえます。 1.遺言したい内容をまとめる 公正証書遺言を作成するには、まず遺言書の作成目的や内容を決めます。親族関係図や所有財産の一覧等を作成し、誰にどの財産を渡すのか等、具体的に決めていきます。 2.必要な書類を集める 公正証書遺言作成に必要な書類の準備をします。 遺言者本人の印鑑登録証明書や、…


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相続のためにしておくべき財産の生前整理 2017.7.5

あなたはどんな財産をお持ちですか。預貯金、土地、株式、車や家具…実は財産とはこれらだけではなく、様々なものが「財産」となります。 自宅や事業に使っている不動産は、自分のものとして認識しやすいでしょう。 土地を借りていて建物しか持っていない場合でも、借地権、地上権、定期借地権などは財産に入ります。 普段活用していない部分は特に見逃しがちです。 過去の相続で名義だけが入っている土地などは無いでしょうか。 なんとなく共有にしてしまったものの特に活用することもできず、持っているだけになっている土地という…


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孫が遺産を相続する場合 2017.4.18

被相続人(亡くなった方)の配偶者は常に相続人となります。 配偶者以外の方は、被相続人との血族関係に基づき次の順位で相続人となります。 【第一順位】 被相続人の子(子が亡くなっている場合には孫・ひ孫などの直系卑属が代襲します) 【第二順位】 被相続人の直系尊属(父母・父母が亡くなっている場合は祖父母) 【第三順位】 被相続人の兄弟姉妹(兄弟姉妹が亡くなっている場合はその子) なお、第二順位の人が相続人となる場合は、第一順位の人がいないときで、第三順位の人が相続人となる場合は、第一順位の人も第二順位…


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