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その他

新型コロナウイルスに関して支給された給付金等の取り扱い 2020.8.11

2020年は新型コロナウイルスに関する給付金・助成金を申請する方が多いかと思われます。これらの入金に関しては課税の有無・益金計上時期がそれぞれ異なりますので、注意してください。 まずは課税の有無からお話ししていきます。 ちなみに、新型コロナウイルスに関連して給付されるもの以外で非課税となるものとして ・雇用保険の失業等給付 ・児童(扶養)手当 などがあります。 そして、新型コロナウイルスに関連して給付されるもので非課税となるものとして ・特別定額給付金 ・新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・…


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倍率地域とは 2020.7.27

7月7日付の当ブログで路線価について触れました。 しかし、路線価が設定されていない土地も多くあります。 路線価の設定されていない地域の土地を倍率地域といい、倍率方式という方法で評価します。 倍率地域は、一般的には郊外や山間部等に多く設定されています。 その理由としては、地価の相似した地域であれば、同一の倍率を設定して評価額を算出しても、その結果に大きな差異が生じないためです。 ただ、これには例外もあり、ニュータウンとして開発された地域や高層マンションの多い地域、例えば神戸市中央区では、港島中町(…


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遺言書が見つかった!どうすればよいのでしょう? 2020.7.20

遺言書は被相続人が自分の財産をだれに、どれだけ、どのように残すのか意思表示した文章で、遺言書がある場合、原則として相続財産は遺言通りに分割が行われます。 見つかった遺言書が公証役場で作成した公正証書遺言であれば、その内容にしたがい分割をすすめますが 自筆証書遺言であればいったん家庭裁判所による検認を受けなければなりません。 遺言書の検認とは家庭裁判所がその遺言書が被相続人によるものであることを確認し、偽造などを防ぐため、遺言書の形状、訂正の状態、日付、署名などを認定をすることで内容が有効かどうか…


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新型コロナ対策の給付金は課税対象? 2020.7.13

新型コロナウイルス拡大による経済対策として様々な給付金や助成金が交付されています。これらの給付金には課税対象になるものがあるということをご存じでしょうか? 今回は主な給付金の課税関係と概要を簡単にみていきたいと思います。 【非課税となるもの】 ■特別定額給付金(新型コロナ税特法4条1号) 国民に広く関連するのが、2020年4月27日時点で住民基本台帳に記録されている人に対し、1人当たり10万円が給付される特別定額給付金です。 当初から様々な議論がありましたが、国民に確実に給付することを優先し非課…


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令和2年度路線価発表の概要 2020.7.7

2020年(令和2年)の路線価が7月1日発表されました。全国平均は前年の1.6%上昇となり 、昨年に引き続き路線価は上がり、5年連続で上昇する結果となりました。 昨年2019年の路線価は全国平均で1.3%上昇。昨年より今年の方が伸び率も高くなりました。路線価が昨年から上がったのは21都道府県で、こちらも昨年の19都道府県よりも増える結果に。 特に大きく上昇したのは沖縄県で10.5%。次いで東京が5%、宮城県と福岡県が4.8%、北海道が3.7%という順で伸びました。 上昇が大きい都道府県は主に訪日…


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新型コロナウィルスの影響により支給される兵庫県の補助金制度 2020.6.22

緊急事態宣言が解除されましたが、2020年6月時点でもまだ予断を許さない新型コロナウイルスの対策として、日本政府は2020年5月27日に第二次補正予算案を閣議決定し、6月12日に成立しました。 資金繰り対策として10兆円超を設け、事業者の事業継続の下支えのため、地代・家賃の負担を軽減する目的として「家賃給付支援金」が創設され、持続化給付金の給付対象の拡大、医療提供体制の強化など、補正予算として過去最大のものとなっています。 マスコミを通じて様々な政策をご存じかと思いますが、国以外の地方自治体も各…


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取得費加算の特例 2020.4.28

土地や建物のような不動産や株式、ゴルフ会員権などの財産を売ったときに得られる譲渡所得を計算する際に、支払った相続税の一部を「取得費」に加算でき譲渡所得の金額を軽減させる仕組みのことを取得費加算の特例といいます。 取得費とは、該当譲渡する資産を購入した当時の金額のことをいいます。 支払った相続税の一部をこの取得費に加算できるということは譲渡所得金額が減ります。 譲渡所得の金額に対して所得税と住民税が課税されるので、譲渡所得金額が減ると支払う所得税や住民税が少なくなるということです。 ※譲渡の計算に…


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新型コロナウイルスの影響に伴う固定資産税の措置 2020.4.22

2020年1月から大きな影響を与えている新型コロナウイルスについては、感染拡大が止まらず、2020年4月7日に日本政府は法令に基づく緊急事態宣言を発令し、都道府県の一部も、外出自粛や休業の要請を行っています。 このような状況において、緊急経済対策として新たな融資・助成金・給付金制度や、税制上の措置が発表されていますが、今回は固定資産税の措置について見ていきたいと思います。 なお、このブログが作成された時点では、税制上の措置は検討段階であり、国会で法案が成立していないため、法案成立時と内容が異なる…


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新型コロナウイルスによる業績悪化に対する持続化給付金について 2020.4.15

以前にも当ブログにて「コロナウイルス対策融資制度」についてご紹介しましたが、今回は「持続化給付金」についてです。 感染症拡大により、特に大きな影響を受ける事業者に対し、事業全般に広く使える給付金を支給する、という制度です。 「特に大きな影響」とは、感染症の影響によりある一月の売上が前年同月の売上の50%以上減少していること、となっています。 支給額については、前年の総売上 -(減少した月の売上×12) という算式で求め、個人法人の別にそれぞれ限度額(法人200万円・個人100万円)が設定されてい…


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新型コロナウイルスによる業績悪化に対する融資制度について 2020.4.7

2020年1月から大きな影響を与えている新型コロナウイルスについては、2020年3月時点でも終息の目途は立たず、新型コロナウイルスによる関連倒産も報じられるようになってきました。 これに対し、政府は「新型コロナウイルス感染症特別貸付」を開始しました。 無担保・無利子・据置期間ありということが言われていますが、これらの優遇を受けるには、一定の要件が必要となります。 まず、「最近1ヶ月の売上が5%以上減少している」という要件を満たすことで、無担保で据置期間が設けられた融資を受けることができます。 最…


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